「おまえが国難」「ボク難」
「おまえが国難」
まさに。
自分勝手で不当で不平等な解散総選挙だと言える。
野党はこの自分勝手な政治に負けずに、とにかく頑張ってほしい。
しかしテレビという娯楽メディアがどうでも良い情報ばかりを流している中、どうやって自分の支持政党を選ぶのか。
言葉遊びをしながらのらりくらりと過ごす与党が、愚衆の票を集めるのか。
しがらみ政治からの脱局を唱える希望の党も、結局は保守ではなかったか。
自分は保守派ではない。
日本の保守派は、たいてい利権や一部の人の経済事情だけをまもるからだ。
悪いことを悪いと言わないからだ。
国会議員の多くは、結局は、自分が心動かされたり、利益があることに注力する。
だから、まずはテレビを捨てて、次にその候補者が、前の国会でなにを質問して、なにを変えたのか、きちんと見よう。